出不精と認知症の関係について思うこと
まだ父が在宅生活を送っていたときに感じたことですが、出不精になることと認知症の進行には、深い関係があるように思います。
今はちょうど暑い時期で、脱水症状の心配もあり、外出を促すこと自体が難しい季節でもあります。それでも、家でゴロゴロと過ごす時間が増え、散歩に誘っても断られることが多くなってきたら、それはかなり厄介なサインだと今更ながら思います。
理想は「継続できる趣味」を早くから持つこと
そうなる前に、趣味などの「役割」を見つけておくのが理想です。ただ、急に「趣味を持ちましょう」と言われても、すぐに見つかるものではありません。
だからこそ、できれば現役で働いているうちから、年齢を重ねても続けられる趣味を見つけておくことが、本当は一番望ましいのだと思います。
デイサービスという選択肢
もし趣味を持つことが難しければ、早い段階でデイサービスの利用を検討するのも、一つの良い方法だと思います。
介護度によって内容は変わってきますが、短い時間で毎日通わせていただくというのも十分に意味があります。そこで「自分の役割」を持ってもらうことができれば、生活に張り合いを生み出すきっかけになるからです。
おわりに
出不精を防ぐ特効薬はありませんが、「早めの備え」と「役割を持つこと」の二つが、大きな鍵になるのではないかと、いま改めて思い返しています。